この記事では、仮想通貨「ネム(NEM)」の購入ができる仮想通貨取引所を紹介しています。ネムが購入できる仮想通貨取引所のスペック比較もしているので参考にしてみてください。

ネム(NEM)の仮想通貨取引所一覧

国内にある仮想通貨取引所の中で、ネム(NEM)の取り扱いがあるところを紹介します。

取り扱いがあるのは、全部で3社です。

  • Zaif(ザイフ)
  • DMMビットコイン
  • Coincheck(コインチェック)

3社の資本金と金融庁登録をみると次のようになります。

資本金 金融庁登録
Zaif 8億3,013万円
DMMビットコイン 1.7億円
Coincheck 9,200万円

最も資本金が大きいのはZaifになります。

資本金はその仮想通貨取引所の事業継続性や潰れにくさを判断する上で、ひとつの指標になるので、仮想通貨取引所選びの参考にしてみましょう。

また金融庁の登録があるのは、ZaifとDMMビットコインです。2017年4月に改正資金決済法という法律ができました。これにより、2017年秋から仮想通貨取引所として事業を行うには、金融庁登録が必須となりました。※Coincheckはこの法律ができる前から仮想通貨取引所として営業していたので、金融庁の登録はまだ受けていないものの、営業できている状態です。

金融庁登録を受けるということは、財産的要件や顧客資産の分別管理などの厳しいハードルがあります。このハードルをクリアして金融庁の認可を受けているということは、ユーザーが安全に利用できる仮想通貨取引所だという基準にもなります。

安全な仮想通貨取引所を選ぶには、金融庁登録を受けているか?をひとつの判断材料にしましょう。

【早見表】現物取引とレバレッジ取引ができる仮想通貨取引所

ネム(NEM)の現物取引とレバレッジ取引ができる仮想通貨取引所を早見表でご紹介します。

現物取引 レバレッジ取引
販売所 取引所
Coincheck × ×
Zaif × ×
DMMビットコイン × ×

2018年2月時点で、どの取引(売買形式)も1社ずつになるので、あなたがどの取引をやりたいかで、選ぶ仮想通貨取引所は自ずと決まってきます。

ネムの現物取引が販売所形式でできるのは、Coincheck(コインチェック)1社です。

取引所形式で現物取引ができるのは、Zaif(ザイフ)1社です。

ネムのレバレッジ取引ができるのはDMMビットコイン1社です。

現物取引は、いわゆる仮想通貨取引所の通常の売買(取引)のことをいいます。

レバレッジ取引は、あなたが出せる金額を証拠金として、仮想通貨取引所から大きな金額を借りて、取引をすることをいいます。

レバレッジ取引はかなりハイリスク・ハイリターンなので、初心者にはおすすめしません。まずは現物取引から始めてみましょう。

販売所と取引所の違い

販売所と取引所の違いは、あなたが「どれと売買(取引)するか?」の違いです。

販売所は、その仮想通貨取引所と売買します。取引所は、その仮想通貨取引所を使う別のユーザーと取引します。

それぞれのメリット・デメリットで代表的なものをご紹介すると・・、

販売所のメリットは売買が簡単にできる(分かりやすい)ということ。

デメリットは、価格が取引所よりも少し高い場合が多い、ということです。

取引所のメリットは、販売所よりも価格が少し安い場合が多い、ということ。

デメリットは、大きい金額の取引(100万円以上とか)だと、取引が成立しにくくなるということです。

初心者は販売所での売買から始めてみることをおすすめします。

販売所と取引所のもっと詳しい違いを知りたい場合は「【仮想通貨】販売所・取引所の違いとメリット・デメリットを比較!」をご覧ください。

ネム(NEM)の現物取引

上でも紹介したとおり、現物取引は販売所と取引所に分けられます。以下でネム(NEM)の売買(取引)ができる仮想通貨取引所をそれぞれご紹介します。

販売所

ネム(NEM)を販売所で売買できるのは、Coincheck(コインチェック)です。Coincheckでネムを売買するときに参考にしたいスペックは次のとおりです。

Coincheck(コインチェック)
通貨ペア XEM/JPY、XEM/BTC
売買手数料 無料
日本円入金手数料 銀行手数料:自己負担、クイック/コンビニ入金:(50万円未満)756円~1000円・(50万円以上)入金金額×0.108%+486円
日本円出金手数料 400円
ネム送金手数料 0.5XEM
セキュリティ コールドウォレット、二段階認証

通貨ペアのとおり、Coincheckでは、日本円かビットコインでネムを購入することができます。販売所なので、売買手数料はありませんが、スプレッド(買値と売値の差)はあるのでご注意ください。

セキュリティに関してはコールドウォレットを導入と公式サイトでは書いていましたが、実際Coincheckで保管されていたネムはコールドウォレットに入っていませんでした。※コールドウォレットとは、ネット上に繋がっていない環境のウォレット(保管場所)。

現時点で、販売所でネムを買えるのはCoincheckのみですが、もう少しセキュリティが強化されてから、売買されることをおすすめします。

取引所

取引所でネム(NEM)を取引できるのは、Zaif(ザイフ)1社です。Zaifでネムを取引したいときに参考にしたいスペックは次のとおりです。

Zaif(ザイフ)
通貨ペア XEM/JPY、XEM/BTC
ネム取引手数料 maker:0%、taker:0.1%
日本円入金手数料 銀行手数料:自己負担、コンビニ/ペイジー入金:486~594円
日本円出金手数料 350円~756円
ネム送金手数料 2XEM~
セキュリティ コールドウォレット、マルチシグ、二段階認証

Zaifでネムを購入できるのは、日本円かビットコインのどちらかです(上記通貨ペア参照)。ネムを取引するときにかかる、取引手数料は、makerは無料。takerの場合は0.1%かかります。

Zaifはセキュリティに力を入れている仮想通貨取引所なので、「コールドウォレット」「マルチシグ」「二段階認証」の3つ全てに対応しています。安心して利用できる仮想通貨取引所だといえます。

ネム(NEM)のレバレッジ取引

ネム(NEM)のレバレッジ取引ができるのは、DMMビットコイン1社です。ネムをレバレッジ取引したいときに参考にしたいDMMビットコインのスペックは次の通りです。

DMMビットコイン
通貨ペア XEM/JPY、XEM/BTC
取引手数料 無料
レバレッジ比率 5倍
ロスカット率 80%
追証 なし
日本円入金手数料 銀行手数料:自己負担、クイック入金:無料
日本円出金手数料 無料
ネム送金手数料 無料
セキュリティ コールドウォレット、二段階認証

ネムのレバレッジ取引の通貨ペアは、日本円とビットコインなので、ネムの取引ができます。そして取引手数料は無料なので、手数料を気にせず取引できるのもメリット。

レバレッジは最大5倍。ロスカット80%で追証なしでレバレッジ取引できます。日本円入金手数料(クイック入金)・出金手数料・ネム送金手数料も無料なのもメリットですね。

【まとめ】ネム(NEM)のおすすめ仮想通貨取引所

以上で取り上げたネム(NEM)の内容をまとめます!

Zaif(ザイフ)


ネムの現物取引をしたい場合は、Zaif(ザイフ)を利用しましょう!Coincheckは販売所形式でネムの現物取引ができますが、セキュリティの関係上、現時点での売買はおすすめできません。

初心者にとってはZaifの取引所形式の取引は、最初は慣れないかもしれませんが、安全に取引するためにもZaifを利用することをおすすめします。(実際使ってみると、すぐに慣れますし)

⇒Zaif 公式サイト

DMMビットコイン

現時点で、ネムのレバレッジ取引ができるのは、DMMビットコインしかできないので、DMMビットコインを利用しましょう。

DMMビットコインは、FXでもおなじみのDMMグループが運営している仮想通貨取引所なので、ユーザーが使いやすいインターフェイスになっています。初心者がいきなり仮想通貨のレバレッジ取引に挑戦するのはおすすめできませんが、慣れてきたらDMMビットコインでネムのレバレッジ取引に挑戦するのはありだと思います。

⇒DMMビットコイン 公式サイト