この記事では、リップル(Ripple)を本人確認なしで買える仮想通貨取引所を紹介しています。
リップルを買いたいと思っているあなたは、この記事の内容を参考に、本人確認なしで、さくっとリップルを買ってください。
リップル(Ripple)が本人確認なしで買える取引所
リップル(Ripple)が本人確認なしで買える取引所は「BINANCE(バイナンス)」です。
所在地 | 中国 |
日本語対応 | あり |
本人確認 | 本人確認なしで取引可 |
口座開設・維持料 | 無料 |
取り扱いコイン | 【約100種類】イーサリアム、ビットコインキャッシュ、イーサリアムクラシック、ライトコイン、リップルなど |
BINANCEは、中国の取引所です。
中国の取引所ですが、日本語対応もしているので、登録に困ることはありません。日本人も多く利用しています。
多い理由としては、ひとつが本人確認が不要なこと。
本人確認不要なので、今申し込めばすぐに仮想通貨取引を開始できます。本人確認書類を出さず、メールアドレス登録だけなので、簡単です。
また、リップルをはじめとするアルトコインが約100種類取り扱っているのも、人気の理由です。まだ価格が低い将来性あるコインも眠っています。少ない金額を大きくしたいときにチェックしたいです。
BINANCEは売買手数料の安さも魅力です。売買手数料は、0.1%。手数料を気にせずリップルの売買ができます。
本人確認なしだと気になるのは、安全性。安全性は海外の取引所なので、より一層自己責任が求められます。
取引所に資産をそのまま預けておくのではなく、ハードウェアウォレットなどで自己管理することが大事です。
また本人確認しないと24時間以内のビットコイン出金額が2BTC(ビットコイン)までです。
1BTCあたり100万円だとすると、2BTCは200万円。あなたが2BTC以上出金する場合があるなら困るかもしれません。注意しておきましょう。
⇒BINANCE 公式サイト
リップル(Ripple)が本人確認なしで買える国内取引所は?
リップル(Ripple)が本人確認なしで買える国内取引所は、ありません。
残念ながら、日本では「改正資金決済法」という法律で、国内取引所の本人確認が義務付けられています。国内でリップルを買うには本人確認する必要なのです。
ただ、リップルを取り扱っている国内取引所の中で、本人確認が簡単な取引所があります。
それはGMOコインです。
GMOコインの口座開設は3~5分ほどで終わります。口座開設までのスピードも、申し込んでから最短1日です。
健康保険証の提出でもいいので、免許証やパスポートがなくても問題ありません。
本人確認までの日数(目安) | 最短1日 |
口座開設・維持料 | 無料 |
取り扱いコイン | ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップル |
GMOコインの口座開設の手順
GMOコインの口座開設はかんたんです。
手順としては、次の3ステップです。
- メールアドレス登録
- パスワード設定
- 個人情報入力
- 本人確認書類提出
1.メールアドレス登録
まず、公式サイトで口座開設ボタンをクリック。
そして、登録したいメールアドレスを入力します。
メールアドレスの代わりに、Facebookアカウント、またはGoogleアカウントでも登録できます。
2.パスワード設定
登録メールアドレス宛に、指定URLが届くので、クリックします。
クリックすると、パスワード設定に飛ぶので、登録しましょう↓
3.個人情報入力
次は個人情報登録です。名前や住所などの個人情報を登録しましょう。
4.本人確認書類提出
最後に本人確認書類の提出です。
画像をアップロードするか、書類受け取り時に、配達員さんに本人確認書類を直接見せるのどちらかを選択できます↓
本人確認書類は、次のいずれか1点を提出します。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
口座開設手続きは以上です。3~5分ほどかかりました。
あとは審査が終わるのを待ちましょう。最短1日で審査は終わりますよ。